◆1995年 東京都港区麻布十番に家族機能研究所設立
◆1997年 9月研究所紀要第1号を発行
◆1997年 9月10日法と精神医学研究会主催 講師:三嶋健 弁護士 テーマ:
共依存の理論は加害者にも適応可能か
◆1997年 9月28日家族機能研究所設立二周年記念報告会 於:国際文化会館
◆1997年10月 5日第8回日本嗜癖行動学会・公開シンポジウム
講師:ジュディス・ハーマンM.D. ベッセル・ヴァン=デア=コークM.D. 
斎藤学 西尾和美
テーマ:「児童虐待とその心的後遺症」 於・虎ノ門ホール
◆1997年10月20日セクシュアリティ研究会 
講師:平川和子(東京フェミニスト・セラピィ・センター)
テーマ:フェミニストセラピーは「パワー分析と治療」
というジレンマを越えることができるか?
     ~addictionとalternative storyの創造~
◆1997年10月31日研究会 講師:山本健一(東京都精神医学総合研究所) 
テーマ:青斑核症候群について
◆1997年11月17日法と精神医学研究会 ケーススタディ
◆1997年12月 8日セクシュアリティ研究会 
講師:波田あい子(家族機能研究所)
テーマ:ドメスティック・バイオレンス(夫・パートナーからの暴力)
     ~日本の現状・東京都の調査報告を中心に~
◆1998年 1月19日法と精神医学研究会 ケーススタディ
◆1998年 1月25日家族機能研究所講演会「サバイバーからスライバーへ」  
講師:斎藤学 於・虎ノ門ホール
◆1998年 2月 2日セクシュアリティ研究会 
講師:野村直樹(名古屋市立大学) 野口裕二(東京学芸大学)
テーマ:マクナミー・ガーデン編『ナラティブ・セラピー-社会構成主義の実践』
◆1998年 3月30日セクシュアリティ研究会 講師:妹尾栄一(東京都精神医学総合研究所)
テーマ:トラウマ・性差の視点からみた青年期薬物乱用の実態
◆1998年 4月 6日法と精神医学研究会 講師:斎藤学
テーマ:子どもを虐待する母たち-その臨床像と精神病理-
◆1998年 5月18日法と精神医学研究会 ケーススタディ
◆1998年 5月25日臨床社会学研究会 講師:三橋順子 テーマ:幼児性虐待の臨床
◆1998年 7月 8日研究会 講師:吉本武史(ヒューマン・グロウス・センター) 
テーマ:催眠療法Ⅰ
◆1998年 7月13日臨床社会学研究会 講師:波田あい子 上野千鶴子(東京大学) 斎藤学
テーマ:フェミニズムと臨床
◆1998年 7月22日研究会 講師:吉本武史(ヒューマン・グロウス・センター) 
テーマ:催眠療法Ⅱ
◆1998年 8月 3日法と精神医学研究会 講師:木下淳博弁護士 
テーマ:家族治療における法律家の役割
◆1998年 8月17日法と精神医学研究会 ケーススタディ
◆1998年 8月31日臨床社会学研究会
講師:野村直樹(名古屋市立大学)
小森康永(四日市日永病院)森岡正芳(奈良女子大学)
◆1998年9月研究所紀要第2号を発行
◆1998年 9月13日家族機能研究所設立3周年記念報告会 於・国際文化会館
◆1998年10月 5日研究会 講師:中村俊規(獨協大学) 
テーマ:前頭葉機能の神経生理学的検査の現状
◆1998年10月26日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆1998年11月 2日サンフランシスコ・ワークショップ研修報告
◆1998年11月11日研究会 講師:吉本武史(ヒューマン・グロウス・センター) 
テーマ:催眠療法
◆1998年11月25日講師:吉本武史(ヒューマン・グロウス・センター) 
テーマ:催眠療法
◆1998年11月27日IFF研究会 講師:Kenneth Haleケネス・ヘイル
テーマ:マザー・ヘイル・ハウスの活動について
-共同創立者Dr.ケネス・ヘイルにきく米国麻薬防止対策の現状
◆1998年12月 2日IFF研究会 
講師:Peter J.Adasekピーター・J・アダセック(小児科医・ISPCANメンバー)
テーマ:児童虐待-いかに診断・判定するか-
◆1998年12月14日臨床社会学研究会 
講師:山田富秋(京都精華大学・社会学) 
コメンテーター:野口裕二(東京学芸大学・社会学) 
テーマ:エスノメソドロジィから見たナラティブセラピー
◆1998年12月21日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆1999年 1月31日サバイバーズ・フォーラム’99 於・中央区立中央会館
◆1999年 2月15日研究会 講師:中久喜雅文(東京サイコセラピーセンター) テーマ:DID症例研究1
◆1999年 3月 1日法と精神医学研究会 
講師:磯谷文明(くれたけ法律事務所・弁護士)(Open)
テーマ:子どもの虐待ケースへの立ち入り調査権の実施をめぐる現状と問題点について
◆1999年 3月 8日臨床社会学研究会 
講師:江口重幸(東京武蔵野病院・精神科医)
コメンテーター:野村直樹(名古屋市立大学・文化人類学)
◆1999年 3月15日3月15日 研究会 
講師:中久喜雅文(東京サイコセラピーセンター) 
テーマ:DID症例研究2
◆1999年 3月24日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆1999年 4月 5日法と精神医学研究会 
講師:小西聖子(武蔵野女子大学人間科学部教授)
テーマ:犯罪被害者相談室の活動現況-被害者カウンセリングの現状と課題-
◆1999年 4月12日英文文献抄読会
◆1999年 5月17日研究会 
講師:中久喜雅文(東京サイコセラピーセンター) 
テーマ:DID症例研究3
◆1999年 5月24日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆1999年 6月14日IFF研究会 
講師:小田晋(国際医療福祉大学・教授)
テーマ:神戸小学生連続殺傷事件「少年A」をめぐって
◆1999年 6月21日 IFF研究会
講師:八木剛平(慶応義塾大学精神神経科・助教授)
テーマ:向精神薬療法の基本問題 -脳の治療か心の治療か-
◆1999年 7月12日研究会 講師:中久喜雅文(東京サイコセラピーセンター) 
テーマ:DID症例研究4
◆1999年 7月26日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆1999年 8月 2日IFF研究会 講師:佐野眞一(ノンフィクション作家) 
テーマ:ルポタージュ「東電OL殺人事件」
◆1999年 9月12日家族機能研究所設立4周年記念報告会 於:国際文化会館
◆1999年 9月20日IFF研究会 講師:正高信男(京都大学霊長類研究所・助教授)
テーマ:育児文化の創出と人類の攻撃性
◆1999年 8月 2日IFF研究会 講師:佐野眞一(ノンフィクション作家) 
テーマ:ルポタージュ「東電OL殺人事件」
◆1999年 9月12日家族機能研究所設立4周年記念報告会 於:国際文化会館
◆1999年 9月20日IFF研究会 講師:正高信男(京都大学霊長類研究所・助教授)
テーマ:育児文化の創出と人類の攻撃性
◆1999年 9月27日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆1999年10月 4日IFF研究会 講師:野村総一郎(防衛医科大学精神神経科・教授)
テーマ:動物モデルからみた精神科治療~うつ病を中心に~
◆1999年11月 1日IFF研究会 講師:藤本由香里(筑摩書房編集部)
テーマ:私の分身・私の居場所-少女マンガの中のもう一人の私-
◆1999年11月15日IFF研究会 講師:伊藤芳郎(クレスト法律事務所・弁護士)
テーマ:非行少年と家族
◆1999年11月22日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年 1月23日サバイバーズ・フォーラム2000 於:中央区立中央会館
◆2000年 1月24日IFF研究会 講師:なだいなだ(精神科医)
テーマ:アルコール依存とアルコール問題
◆2000年 2月21日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年 2月21日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年 3月 6日iFF研究会 講師:林竣一郎(林心理社会ストレス研究所所長・精神科医)
テーマ:ストレスとコーピング-概念と臨床例-
◆2000年 4月10日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年 6月 5日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年 8月 7日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年 9月10日家族機能研究所設立5周年記念報告会 於:国際文化会館
◆2000年10月23日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2000年12月 4日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2001年 1月22日IFF研究会
講師:和田清(国立精神・神経センター精神保健研究所・薬物依存研究部)
テーマ:薬物乱用状況の国際比較とHarm Reduction
◆2001年 2月 4日サバイバーズ・フォーラム2001(協力)
「シンデレラ物語の裏側-東電OL殺人事件を読み解く-」 
於:すみだリバーサイドホール
◆2001年 2月19日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2001年 4月17日IFF研究会 講師:中島節夫(ゆたかクリニック付属催眠ストレス研究所 所長)
テーマ:精神療法における催眠技法 
◆2001年 4月23日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2001年 7月 2日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2001年 7月10日IFF研究会 講師:中島節夫(ゆたかクリニック付属催眠ストレス研究所 所長
テーマ:精神療法における催眠技法 その2
◆2001年 9月11日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2001年11月26日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2001年11月26日IFF研究会 講師:浅井昌弘(慶應義塾大学教授・日本橋学館大学教授)
テーマ:ストレスの成り立ちとライフステージをめぐって
◆2002年 1月27日JUSTサバイバーズ・フォーラム2002(協力)
「バタラーはどこにいるか?殴る男のなおしかた 
於:中央区立中央会館
◆2002年 3月15日法と精神医学研究会(Open)講師:太田真弓(さいとうクリニック)
テーマ:親権に関わる問題への社会的対応と家庭裁判所の役割
~性虐待被害児の裁判事例を通して~ 
◆2002年 7月 1日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2002年 9月 2日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2002年 9月22日日本嗜癖行動学会主催・家族機能研究所協力 
講演と症例検討会「PTSDの診断と治療」
Bessel A.van der Kolk,M.D(ボストン大学メディカルスクール教授)、
中村俊規、斎藤学 
於:国際文化会館
◆2002年11月 9日法と精神医学研究会(Open)
講師:岩城正光(弁護士)・林弘正(清和大学教授)
司会:斎藤学 テーマ:児童虐待防止法の見直しに向けて
◆2002年12月 2日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2003年1月20日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2003年3月17日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2003年4月21日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2003年7月7日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2003年7月13 日法と精神医学研究会(Open)
話題提供者:斎藤 誠(DV法改正案の進行状況)、 
妹尾 栄一 (内閣府プロジェクトの動きから)、
バタラー体験者(加害者の立場から)、
福島 瑞穂 (立法府<参議院議員>の立場から)、斎藤 学(加害者治療の現状)
司会:斎藤学 テーマ:DV加害者治療の現状
◆2003年8月8日IFF研究会 講師:樋口進(国立療養所久里浜病院・臨床研究部長)
テーマ:アルコールと遺伝-アルコール代謝酵素の遺伝的多型とその意義-
◆2003年9月29日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2004年3月29日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2004年5月31日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2004年6月研究所紀要第7号を発行
◆2004年6月30日IFF研究会
講師:佐藤喜一郎(北里大学医学部助教授・北里大学精神科科長)
テーマ:成人期のアスペルガー症候群とADHD 
-家族の中の2人以上のアスペルガー症候群とADHD-
◆2004年11月22日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2004年11月22日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2005年 1月24日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2005年 4月4日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2005年 6月13日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2005年 8月1日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2005年10月17日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2005年12月19日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2006年2月20日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)
◆2006年4月17日法と精神医学研究会 ケーススタディ(Closed)